沼津

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とても透明なうつくしい土地でした。
スピリチュアリティのお勉強をしに行ったのですけど
このたびはあんまり言葉になりません。
ひたすらに心地よく、ゆったりと過ごして参りました。

お宿は思ったよりもこじんまりとしていて、それがとても快適でした。
また、心のこもった行き届いたお世話をしていただきました。
コーヒーのサービスをはじめとして、
お食事もとってもおいしくて
4日間で、少し太ってしまいました(^^;)

しかも、すぐ裏が浜でしたから
朝な夕なに駿河の海を堪能することができました。
夜中の激しい雷雨も、一両日うなり続けた風の音も
最終日の朝、美しい富士がその姿を現す前の
プレリュードだったのかもしれません。

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印象に残っているのは「スピリチュアリティようかん説」です。
どこを切ってもどんな小さな部分でも、ヨウカンはヨウカン。同じように、
一枚の葉、一陣の風、一瞬の出会い、一個の細胞に、神は宿っています。
汎神論ですね。

でも大切なことは、それら全ての上に
世界の流れを決める大きな「全体」があるということ。
絶対的全体論です。
この視点を忘れると単なるアニミズムになってしまう、と教えていただきました。

「全体」とも「流れ」とも「神」とも呼ばれる存在には
人間性がありません。
だから、神が私たちの願いを聞いてくれると期待はできないし
その意志は私たちに理解できるものではありません。
神や仏の気持ちを、忖度(そんたく)してはいけないのです。

私たちにできることは、運命を愛すること。
自分の居場所で自分の力を活かして
神さまといっしょに暮らすこと・・・

私はとても小さな存在だけれど
大きな全体の中で、いまここに存在している必然なのです。
大きな存在の中の、自分の小ささを自覚すると同時に
それでも必ずなすべき役割があるはずだ、と
胸のふくらむ思いもするのでした。

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このページは、ayakoが2010年3月26日 22:08に書いたブログ記事です。

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